和の羽毛衣(わのうもうころも)

日本の暮らしに、羽毛という選択を

「和の羽毛衣」は、
羽毛ふとん工場である私たちが、
日本の生活様式に合う“羽毛の衣”を
考え続ける中で生まれたシリーズです。

畳の部屋、フローリング、現代の住宅。
エアコンに頼りきらず、
羽織るだけで体の芯を温める。

それは、ふとんと同じ発想から生まれています。

羽毛なのに、なぜ“衣”なのか

人が羽毛を「着る」ようになったのは、比較的近年のことです。
特にわが国では、寝具でさえ羽毛を利用するようになってから、まだ50年ぐらいです。

しかし、

・軽くて

・体温を逃がしにくく

・ムレにくい

という特性は、
家庭で過ごすための衣類、日本の伝統的な在宅時の防寒衣類、「はんてん」や「ちゃんちゃんこ」にこそ向いていると私たちは考えました。


布団の中にいるような安心感を、日常着としてまとう。

それが「和の羽毛衣」の出発点です。

素材と仕立てについて(大切なこと)

デニム半纏について ――「重さ」には理由があります ――

このシリーズの中でも、
井原デニム(ヒッコリーストライプ)
を使った羽毛半纏は、
手に取った瞬間、
少し重く感じられるかもしれません。


それは欠点ではなく、素材の個性です。


岡山・井原産のデニム

厚手でコシのある綿100%生地
(裏地はオーガニックコットン100%)

羽毛をしっかり支えるための構造

これらを組み合わせているため、
一般的な綿入り半纏やダウンジャケットとは
着用感が異なります
ですがその分、

・体に沿って落ち着く

・着ているうちに重さを感じにくくなる

・長時間羽織っても冷えにくい

という特徴があります。

「軽さ」よりも「安心感」や「耐久性」を重視した一着です。

プリント生地の半纏について――軽やかに、日常使いに――

一方、

・大島紬風寄せ柄プリント生地の半纏

・久留米絣風プリントの三分袖半纏

こちらの2モデルは、
軽さと気軽さを大切にした羽毛衣です。

・表地:綿100%(プリント)

・裏地:ポリエステル+綿混

・フリーサイズ(M~L相当)

羽毛のあたたかさはそのままに、
部屋着として毎日使いやすい仕様
にしています。

サイズについて

■井原デニム半纏

 ・Mサイズ:ユニセックス

 ・Lサイズ:主に男性向けのサイズ感


プリント生地2モデル

 ・フリーサイズ(M~L相当)

サイズ選びに迷われた場合は、
各商品ページに詳しい寸法を記載していますので、
必ずご確認ください。

ラインナップ

暮らし方や好みに合わせて、お選びいただけます。


羽毛のデニム半纏(井原デニム・ヒッコリーストライプ)
・重さと丈夫さを活かした、長く使うための一着。


羽毛半纏(大島紬寄せ柄風プリント)
・和の雰囲気を楽しめる、軽やかな日常着。


羽毛の三分袖半纏(久留米絣風プリント)
・動きやすさを重視した、室内作業にも向くモデル。

価格など詳しくは、各商品ページでご覧ください。

「和服」ではなく、「和の羽毛衣」

私たちは、
これを伝統衣装としての和服とは考えていません。

現代の暮らしに合う、
羽毛ふとん工場ならではの
“和の防寒具”です。

毎日羽織るものだからこそ、
作り方も、素材も、説明も、正直に。

ぜひ、ご自身の暮らしに合う一着を見つけてください。