2021/07/20 10:22

麻生地を使った「涼感タイプ」とあわせて、「冷感タイプ」の猫座布団もつくっています。

冷感タイプは、接触冷感生地を使っているので、体感的にヒンヤリと感じられます。
どちらかというと、サマーバージョンの猫座布団は接触冷感生地を使ってつくりたいから始まった企画です。


冷感タイプは実際に触れてみると、通常の生地との温度の違いを感じらます。
猫も気温が30度を超えるような夏場には、フローリングに寝転んでいたりします。

でも、すべての猫がそうではなく、何かの上に乗っていたい猫の方が多いのでははいでしょうか。
Jumouの猫モデルも、3匹中、2匹がクッションに乗っているか、タオルケットなどにもぐっていることの方が多いです。

夏向けの猫座布団は、何かに乗っていたい、そんなニャンサム的な猫ちゃん達に、是非、使ってみてもらいたいです。


猫が使うとなると、爪で引っかいて破けないかなどの耐久性が気になるかと思います。
通常の猫座布団と生地感が異なりますが、冷感タイプも丈夫な生地です。

糸を密に織り上げたグログラン生地なので、猫の爪も引っかかりにくいです。
また、中には羽毛が飛び出さない加工を施した中生地で羽毛を包み混んでいます。

接触冷感ですが、羽毛の会社が作る製品なので、しっかり羽毛が入っています。
もちろん、匂いの少ない国内洗浄のリサイクルダウンを使っているのは、これまで通りです。

ヒンヤリを感じながら、羽毛の弾力を体感できる。
いいとこ取りの様な商品でもあります。


サイズは、麻生地の涼感タイプと同様に、約45cmから約49cmに大きくしてあります。
写真のアメショの子が約5kg、ミケの子が約2kgなので、幅広い体型の猫ちゃんにご利用いただけます。

そして、Jumouの商品開発の特徴でもある、カラーラインナップの豊富さ。
冷感タイプの猫座布団でも、好みにあわせて選べる様にしてあります。

涼しい印象のサックスの「クールブルー
爽やかな感じの「クールグリーン
スッキリとした明るさの「クールレモン
こちらの3色から、うちの子にあった猫座布団をお選びいただけます。

洗濯も、半乾きの状態で取り出して、羽毛をほぐす様に干してもらえれば、洗濯機でも大丈夫です。

接触冷感ポリエステルの「冷感タイプ」、天然の麻生地を使った「涼感タイプ
ご自宅の猫ちゃんは、どちらのタイプが好みでしょうか?